第134回 料理っていいよね
料理しますか?
こんにちは~、牧だよ。
自炊を家喜は最近始めたみたいですね。僕は親の影響もあって食にすごくこだわる人なので一年生の頃から自炊をしていますが、どれぐらいの人が自炊をしているのかちょっと気になりますよね。
僕達は岡大で、友達が岡山大学の学食で働いていたので知っているのですが、岡山大学の学食は一番利用者が多いらしいです。それは必然的に自炊する人が少ないことになるんですけど、全国的にはどうなんでしょうか?
(http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/pdf/houkoku4.pdf)
という結果がでました。
事前と事後は、農林水産省が催した「日本型食生活の担い手と語る会」の前か後でとられたアンケート結果ということです。他にもマイナビや学生系のサイトでもグラフはでていますが、ところどころで指標が違ったり、信憑性に懸念があったので、農林水産省のを参考にしました。
とにかく、大学生はそんなに自炊が出来ていないということがわかります。
数年前から「食育」を農林水産省が押していますが、結果は得れているのか考えてしまいますね。
先日、友達と話していると、自炊をしないのは時間的な問題やそこまで食にこだわりがないからだという話でした。
「食」に興味がない人はビタミン剤とか接種するそうですが、そういう人は親の環境がそうさせるのかもしれませんね。
確かに、自炊となると最低でも30分はかかりますし、ものによっては1時間とか掛かります。その時間を他に使えるのであれば使いたいという人はいるのでしょう。
まあ、僕にはそれは無理ですし錠剤や最低限で摂取するような食事は顎が弱くなりそうです。
この主観はどうでもいいんですけど、
僕は「食」が大好きです。居酒屋でもレストランでも自炊でも、美味しく頂けるものがいいと思います。もちろん、ファーストフードも美味しいと思います。
凝り性なもので、大学一年生の頃は、一品にどれだけ凝れるかを考えていましたが、最近ではコース料理を考えるのが楽しいです。
最近の自慢だと、僕なりの夏のコース料理を作れたことはすごく面白いことでした。
しかし、最近は秋から冬と移り変わっているんで、冬のコース料理を考えたいですね。
もし食べたい人がいるのでしたら、是非連絡ください。
まあ、そんな凝り性である必要はないとおもうんですけど、料理は一つ二つ変化を加えるだけで味は良くなるものです。
例えば、パスタソースを作るときに、塩コショウをすることはあると思いますけど、それにオールスパイスやオレガノ、コンソメ、を混ぜてみると新しい味に会えると思います。
他にも、豚の生姜焼きといった定番料理でも、すりおろすのが一般的でしょうが、僕はショウガを千切りにして、豚を焼く前と後で分けて入れたりします。
また、調味料をちょっと高めのを買ってみるとか、料理酒に香りが立つ日本酒を使ってみたり、ちゃんとしたみりん酒を使ってみたりすると味が変わります。
下の三河みりんは僕が愛用しているのです。これで育ちました。
ついでに醤油と味噌は、吉野屋 傳右衛門 ですね。名古屋出身ですが、八丁ではないです。
普段はあまり入れない新しい食材を試してみるのもまた一興です。
切り方、味付けのタイミング、調味料、色々と変えてみる楽しみを楽しんでもらいたいですね。
料理は味覚だけでなく、見た目(視覚)、香り(嗅覚)、舌触り(触覚)、感触(聴覚)で楽しむものです。それは、作るときも同じです。目で見て、音を聞いて、触った感じと味で出来たか確認します。
こんなことを書いていたら腹が減ってきました。
関係ないけど、本の話
以前紹介した『蜜蜂と遠雷』ですが、スピンオフ的なのがでました。
『祝祭と予感』です。映画も良いけど、原作はもっといいから是非是非是非買ってね。
次回は、、、、
タクマさんらしいです。
僕もよくわかんないけど、タクマ君に会いたいと思っています。
空き家プロジェクトについて詳しく聞いてみたいと思っていますが、どうでしょうか?