第135回 鹿野芸術祭03 / 鹿野芸術大茶会

近況報告

10月11日〜14日まで鳥取の鹿野という町に滞在しました！その町では山を舞台に年1回の芸術祭を開催しています。

タイトルは「鹿野芸術祭03 / 鹿野芸術大茶会」。

作品を堪能しながら大茶会を楽しんでいただく芸術祭です。今年は5チームが山の中にインスタレーションのアート作品を展示し、お茶会の提供をしました。お茶会は必ずしもお茶というわけではなく、飲み物を飲みながら会話を楽しむ会という意もあります。各チーム様々なインスタレーションを展示し、お茶会の提供をしていました。私はその中の１つのチームで、同級生、大阪の作家の方、関西や鳥取で活動中の出張喫茶の方とチームを組み作品の展示、お茶会の提供を行いました。

以下チームのコンセプトや思い、感謝を記しています。

鹿野芸術祭03 / 鹿野芸術大茶会

10.12-14

「boundary 〜境界線〜」Dチーム
岩瀬ゆか×shizuka gohan×岡山県立大学アーキチーム

この鹿野の地ならでは木漏れ日が、風が、通り抜ける。穏やかなひと時とともに刻一刻と変化していく自然の繊細さを表現しました。透過性のある素材で空間にあらゆる境界を生みだします。柔らかく、曖昧な境界から覗く景色には新たな景色が広がっているのです。

ライブペインティングにより、一筆一筆色が自然へと入り込み、変わりゆく景色は一時として同じ景色はありません。風による揺らぎ、差し込む光が描いた絵に映り込み、新たな景色を生み出していました。また、その新たな景色を眺め、緑に囲まれながらのお茶会。様々な味わいを秋とともにお楽しみいただけるお茶会の提供もしていただきました。

感謝

特別なひと時をありがとうございました。
お客様、しかの心のみなさん、そして同じくDチームとして過ごさせていただいた岩瀬ゆかさん、shizuka gohanさんとコラボできてすごく楽しかったです。本当にありがとうございました。

@shikanoartfestival_2019
#鹿野芸術祭2019
#岩瀬ゆか
#shizuka_gohan
#岡山県立大学アーキチーム

以上で近況報告を終わらせていただきます！