第30回 紳士のスポーツ
おひさしぶりです、タンクトップこと安藤です。
最近涼しいと思ったら、また暑くなりましたね。そんな中、岡山県立大学の授業「地域協働演習」にスタッフとして参加してきました!
これは、県立大学の2年生が選択可能な授業で、岡山県の様々な地域で、地域に関する活動をする授業です。まあ、僕は授業を履修していなかったので、単位はもらえませんが…
ちなみに真庭市では木山寺で牧場づくり!
3日間濃い内容で、多くの友人ができました。
そして、友達と言ったら前回の代表のブログ記事。
『知らないお友達』…素敵ですね。まあ友達の少ない僕には考えにくい話ですけど…
まあ、そんな友達の少ない僕でも、素敵な出会いはたくさんあります。
そんな中でも、大きな出会いはだと思うのは、実はラグビーなんです。
ですので、今回はラグビーのお話をします。
紳士のスポーツ
皆さんはラグビーってどんなスポーツか知っていますか?
恐らく「タックル」「ボールが楕円状」「痛そう」が浮かぶ人が多いと思います。
人によっては野蛮なスポーツと思う人もいるかもしれません。
しかし実は、ラグビーは立派な紳士なスポーツなのです。
ラグビーの起源は、「1823年、イングランドの有名なパブリックスクールであるラグビー校でのフットボールの試合中、ウィリアム・ウェッブ・エリスがボールを抱えたまま相手のゴール目指して走り出した」ことだとされています。
ここでされているというのは、1840年頃にはボールを持って走る「ランニングイン」が確立して普及しだしたのは確かであるが、その第1号がエリス少年だったかどうかについては諸説あります。しかし、エリスが最初にボールを持って走ったという証言が記してある文章が、ラグビーの起源を調べる上で最古の文献だということは間違いなく、起源と考案者を探る上で名前がわかっている人物はエリスただ一人であったからなんです。
フットボール中に「あれ?これ持ったら強くね?」から生まれたラグビー。発祥であるイギリスでは中流階級から上流階級の間でも人気があり、その子息が通う名門校でも盛んに行われていることから「紳士のスポーツ」とも称されているのです。
アメフトとの違い
僕がラグビー経験者だと伝えると半分以上の人に聞かれることがあります。
それは『アメフトとの違いは何なの?』…聞き飽きた決まり文句です。
なので、今度から聞かれないように、ここに完結にまとめておきます。
- アメフトは防具の着用が必須。ラグビーは防具なし。
- アメフトのボールはラグビーボールより小さい。
- アメフトは前パスOK。ラグビーは前パスNG。
- アメフトはタックルされたらターン終了。ラグビーはタックルされても続行。
- アメフトはプレイ毎にハドルで会議。ラグビーはプレイが継続。
- アメフトは11人で交代無制限。ラグビーは15人で交代制限なし。
- アメフトはタッチダウン。ラグビーはトライ。
- アメフトはQ1~Q4までの4分割。ラグビーは前半と後半の2分割。
- アメフトとラグビーではアメフトのほうが怪我率は高い。
- アメフトの発祥は1906年。ラグビーの発祥は1871年
というような感じです。もう聞かないでくださいね(笑)
来年はラグビーの年
皆さん、来年はラグビー年だって知っていましたか?
ラグビーでも4年に1回のワールドカップがあり、そのワールドカップが来年に日本であります!
これは応援するしかないですね…
来週のゆーまにわは?
さて、今回も自己満足のブログが完成しました。満足です。
来週のゆーまにわは今期待の新人、大原さんです!
彼女はいったいどんなことを考えているでしょうか?
楽しみですね。
今週は安藤よりブログを書かせていただきました~