ゆーまにわリレーブログ

ゆーまにわのメンバーが毎週交代で更新中。

第171回 はじめまして!紗月と申します

初めまして。昨年末に加入したばかりの紅Lyriane紗月です。
真庭市には一回しか行ったことなくて、基本的にネットで活動してて、オンラインでいろいろやってる人です。

初めてのリレーブログで何を書いていいかよくわからないので、ベタですが僕の自己紹介を書こうと思います

ネット名:紅 Lyriane紗月
年齢:フィボナッチ数かつ半素数を満たす最小の数字の年
在住:日本のキャベツの七割を生産している県の県庁所在地
学校:3月2日に結果発表(今の学歴は沖縄にある某アルファベット1文字の高校卒)
今住んでるとこ以外に住んだことあるとこ:セーヌサンドニ県モントルイユ、パリ15区、パリ12区
使える言語:日本語、フランス語、HTML、CSS
興味ある言語:ズールー語エスペラント語、JS
好きな食べ物:金平糖
好きな飲み物:明治いちご
趣味:創作活動、工作

フランスにクラシックバレエで留学してました。しかし足を怪我したのでバレエは踊れなくなって、日本で今は心理学専攻で大学受験をしてる真っ最中です。
創作活動ではボイスドラマの原作や脚本をやっています。いつか真庭市で実写作品の台本を書きたいです。

せっかくなので最近書いた短いお話でも載せます。

安いお肉

主婦がスーパーの肉売り場に人だかりを作っていた。彼女らの目的は安い肉だ。
その肉を食べた市民も背が伸び始めた。160センチ台だった男の子たちは喜び、170センチ台の女の子は少し困っていた。肉を食べた人の成長も次第に大くなった。ある者は食べ始める前よりも20倍体重が重くなったものもいた。体は家に入りきらず家の立て直しを余儀なくされた。
 科学者が巨大化する薬を家畜に食べさせていた。それがそれを食べた人間にも影響を及ぼしたのだった。そして体が大きくなればそれだけ食べる量も増えるのだった。巨大家畜よりも早いペースで大きくなり続ける人間。巨大化し過ぎた人間は安くなった分以上の量を求めるようになった。

ショートショートみたいなのが書きたくて書いてみたものです。次のブログの機会があれば別のお話を書いてみようと思います。
少し短めですが、今回はこの辺で!