第141回 これがまた好き…♡
こんにちは!ひなたです。
最近レポートに追われながらなんとか進学先を決めることができホッとしております。
今日は趣味の芸術について先日友人と語ったときのお話を少し紹介したいと思います!!!
まずざっくりこれから紹介する会話に至った経緯は“なんとなく!”です。
ちなみにその友人は趣味でスケートボードを極めてます…
ある日友人が『スケートボードはいい!素晴らしいアートだ!』と自慢してきました。
私の中でスケートボードはオリンピックの種目で最近話題の競技でスポーツのイメージが強かったです。でもよく考えればあれは文化芸術だ!
なのでこんなことを深堀りしてみました…
『オリンピックの種目にスケートボードがあるけど元々はストリートダンスと同じような芸術と言うか文化のひとつだよね?スケートボードはスポーツとして生まれ変わろうとしている感じがする事についてどう思う?』
単純な疑問です。芸術や文化を後世にのこしていくには、かたちを変えるかそのまま突き進むかみたいなイメージがあるので
スケートボードが競技としてかたちを変えながら盛り上がる姿を友人はどう考えてるのかきになりました。
『スケートボードは芸術なんだ。だからオリンピックの種目になるのは正直反対だったね。最初はガッカリした、でもスポーツ化されることによって、更にはオリンピックの種目になることによって多くの人がスケートボードの文化に触れることができる。スポーツのスケートボードをやる人よりは文化や趣味としてスケートボードを楽しむ人の方が現状のプレイヤーとしてもかなり多いし文化の発展としてスポーツ化は逃れられないのかもしれない。』
なるほど!!!!!
曖昧な評価が多くて何が正解かよくわからない状態でプレイすることも割と多い芸術より
スポーツとして評価基準がしっかりしてるとプレイヤーはやりやすくなるのか!そこが親しみやすさとつながるのかもしれない…
でもそこで課題が…!!!!!!!
何でも数値化できて数字で評価されると…?
なんだか曖昧なところがいい!!って推されてる芸術たちがかわいそう…
文化としての良さを守りながらわかりやすく親しみやすく…!!!!!!!
これは文化芸術に関わる人達全員の課題ですね…
多分子のさじ加減すっごく難しい(泣)
文字ばかりになってしまったので…画像を一枚。
高3になってから突如始めた習い事のクラシックバレエでようやくポワントの許可をいただきまして
最近は毎日自宅でもレッスンしてます(;^ω^)
将来は踊れるCAさんになりたいな…なんて思ってみたりしながらJAL仕様のしろたんと一緒に撮ってみました
ネタはまだあるんですけど体力が尽きました…すみません!
今日はこのあたりで失礼します!読んてくださりありがとうございました!