第127回 隣人による自分への影響
こんにちは！第二回目のブログ担当が回って来て、お！時がたつのが遅いな。よしよし。と感じている味ポンです笑
今回の内容はあんなにふざけた前回の自己紹介とはかけ離れた超まじめな話です笑
さて、突然ですが皆さんの隣人はどんな人ですか？......友人、仕事場の隣の人、お酒の席での...とまあ人それぞれの隣人がいますよね。
そんな皆さんの近くにいる人たちによって皆さんの人生は変わります。
１：タバコを吸うか否か
今では電子タバコなどなど、葉巻が及ぼす悪影響を懸念してか色々出ましたよね。
正直僕はそんな人たちを目にすると、ああ。またチュッパチャップス銜えてるやつがいるよ笑と思っています。
っていうのは置いといて。
皆さんの近くで葉巻タバコを吸っている方。その人達は皆さんの寿命を約12分削っています。（１本につき）
皆さんの大切な命をその人の快楽のために使っているようなものです。
ですが、皆さんは優しいので『目上の人だから吸わないでなんて言えない。』なんて思いますよね。僕もやはり先輩に向かって、「その一本の麻薬によってここにいる人たちの寿命が12分失われるんですけど、それでも先輩は吸いますか？」なんて言えません。
なので、打ち上げそのものをボイコットするか、ライブハウスに行かないようにするか、最終手段部活を辞めるかまで現在考えています笑
皆さんも一緒に、周りにいる喫煙者によって自分の命が削られないように早急に対処しましょう！
２：仕事ができるか否か
ハーバード大学が行った2000人のofficeworkerを対象にした研究により、隣にいる人が仕事ができる人の場合、皆さんも仕事ができるようになる。仕事ができない人がいる場合、皆さんも仕事ができない人になる。ということがわかりました。要するに、
仕事能力は伝染するということです。
なんと皆さんの仕事の生産性は10％隣人によって決まります。
会社には生産性重視のタイプ、品質重視タイプ、平均タイプがそれぞれ25％・25％・50％の割合でいるといわれています。そのなかで、自分と違うタイプが隣にいると仕事の生産性が一番上がるという結果になりました。
また、ネガティブな人が隣にいるととても仕事の生産性が下がるということもわかりました。
これは仕事だけでなく、勉強であっても隣が集中力が高い人の近くにいると、自分の集中力も上がります。なので僕も学生の時にこれを取り入れてテスト勉強や受験勉強をしようと環境整備をしました。（正確には中学の時まで関っていた人の一部を切りました。）まあ、僕が寝るばっかりするのであんまり意味がなかったんですがね笑逆に生産性下げる側になっていてあの頃は本当に申し訳なかったです笑
といったように、皆さんの隣人による自分への影響は他にも案外多くあります。
狭く深くの人間関係を築いて、自分に害（デメリット）を及ぼす存在との関係は早々に切る様にしたら人生がよくなるのかもしれません。
皆さんもバッサバッサ要らない人間関係は切っていきましょう！！笑
まあ、難しいですけどね笑
ではこのへんで！|:3ミ