第81回 39,0℃
こんにちは。
最近休学したタンクトップこと安藤です。
前回の橋本さんが書いたように、休学し始めが橋本さんと同じ時期。
しかし、同じように地域おこし協力隊をするわけでもないし、何かの団体を設立するわけでもない。
むしろ普通の大学生でもできるアルバイトや、ゆーまにわに関することをしているだけ。
「何のためにお前は休学したんだ?」
最近よく自分が聞く言葉です。
それに対して返す言葉がなかなか出てこない自分です。
半分大学から逃げるように選んだ休学。
親に対してずっと説得した休学。
最後まで親が心配する休学。
周りに疑問を残す休学。
「僕はなんで休学したんだろう?」
休学
休学届けの書類にサインをもらうため、実家に帰った時。
たった2泊3日の実家に帰ってる間たくさんのことを親と話しました。
「これからどうするの?」
「どこに住むの?」
「お金はどうするの?」
「復学するの?」
多くを話しました。
最後まで休学を快諾はしてくれなかった親でした。
しかし実家の大分から岡山に帰る日。
深夜3時から実家をバイクで出発。
平日で仕事があるにも関わらず、3時になったら目覚ましで起きて見送ろうする両親。
「遅いからもう大丈夫。仕事あるんだから寝てよ」
と言っても、雨で濡れたバイクをタオルで必死に拭いて、
「運転気を付けるんで。しっかり休みながら帰るんだよ」
と最後まで心配する親。
「ありがとう、行ってきます」
と残して出発する自分。
2年前に岡山県立大学の入学式、でこれから4年間いろいろあるだろうがそれでも立派に卒業するだろうと信じてた親。
そんな親の希望を裏切るように休学をしてしまった自分。
親不孝なこんな息子にも心配をしてくれる自分。
そんなことを考えると深夜海岸をバイクを走らせながら、すごく泣いた。
「がんばろう」
そう思った。
休学=休んで学ぶ
しかし実際に休学してみると思うようにいかないことばかり。
休学=休んで学ぶことであるのに、していることが休まなくてもできることばかり。
間違った休学しているんじゃないかとすごく不安。
ちゃんと方向を間違わないように修正をしながら自分なりの休学をしなくては。
最近はそんなことで悩んでばかりです。
小説みたいなタイトル
今回「39,0℃」というタイトルすごく小説のタイトルっぽいですね。
というのも、今この記事を書いている現在熱が39℃あります。
正直、体がだるく、食欲不振、筋肉・関節の痛み、頭痛という役満状態です。
そのせいか、今回の記事の内容意味が分かんないし、何を伝えたいのかも自分でも意味不明です。
これ以上変な文章書く前に終わりにしたいと思います。
こんなブログでも読んでいただきありがとうございます。