第28回 夏ですね。
お久しぶりです。料理作るのが趣味な牧です。家喜、いつまでもゴロゴロしてるからとて飯が常に出てくると思うなよ?
これでも、料理は作るの大変なんだから全く(; ・`д・´)
ってことで今日は僕の趣味の1つ、料理について話したいとこですが
何について話しましょうか?
自分、料理において凝り性なんで前まで面倒な料理を作ってたんでよ。
例えば、カレーをスパイスから作ってナンを小麦粉から作るみたいな、、
ただ、段々と作りたいもの一通り作ってしまったので最近はハマってるのは
何品もつくることです。
今まではよくメニューを料理サイトや料理本をみて考えてましたが、最近は自分で食材からメニューを考えるように頑張ってます。
そう考えると親(とくに母親)って凄いですよね。最近では料理をまともにする家庭も少なくなってると聞きますが、美味しい料理はすばらです。
それに時間かけるのは楽しいですね。
ではそろそろ本題に、、
和食
自分は和食が一番好きです。
和食はこの前といっても平成25年ですけども、ユネスコ無形文化遺産に登録されましたね。
ただ、その「和食」とは僕達が普段食べるものではなく4つの特徴を持つものでなくてはなりません。
それは、
1、「多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重」
2、「健康的な食生活を支える栄養バランス」
3、「自然の美しさや季節の移ろいの表現」
4、「正月などの年中行事との密接との関わり」
です。
ゆえに、ユネスコで言う和食とは、「料理そのものではなく、自然を尊ぶという日本人の気質に基づいた食に関する習わしのこと」だそうです。
じゃあ、料理的な「和食」とは何だろうか。
みなさん一度「想像」してみてください。
定義を考えた人はダメ。想像です、想像
洋食、中華、インド料理、などなどは日本において日本人が好ましいように変えられている。ラーメンなんてもう日本のB級グルメとしてめちゃくちゃ人気である。じゃあ、全部日本らしいからといって和食にはならないけど、もし「和食」で想像できたのなら、それは和食ですね。
あなたは何を想像しましたか?
例えばですが、
古びた下町のとある店、一見古びていることに躊躇うが香ばしい匂いにつられ暖簾を退けて「がらがらがら」。油が染みついたキッチンを向かいに座り、カウンターの後ろの壁を振り向きながら注文をする。目の前で揚げられるトンカツを見ながらお通しを食べてビールを飲み、横目にテレビを眺めるうちにトンカツが目の前に出てくる。「はいおまち~」
こういうのも良いですよね↑
それとも、下の方がいいでしょうか↓
17時の夕焼け小焼けで帰路の途中、部活で疲れた足はボロボロ、ボーっと夕焼けに電柱がたたずむ。ふいに鼻につく味噌汁の匂い、次には煮物の匂い、腹減った~と今日の晩飯を匂いで描きながらあらゆるキッチンの音に耳が傾く。気づいて家のドアを開ける。「ただいま~!」と同時に気づくカレーの匂い。「おかえりなさい」
あ~、こんなことを夜中に書いていたら腹が減ってきました。
寝ます。
もうすこし和食について話したいですが、それはまた次回ということで!
今日の写真
最近落合花火があったので撮りました。
綺麗に撮れました。特に良いのを下に上げますね。
次週はタクマくんです。
最近見かけないけど、大丈夫でしょうか、少し心配ですね