ゆーまにわリレーブログ

ゆーまにわのメンバーが毎週交代で更新中。

第15回! 新しい発見と疑問、小さな野望

こんにちは!おひさしぶりです😁

一人暮らしをはじめた丸下です

 

一人暮らしを始めてみての感想は

自由だし、楽しいけど、

 

とにかく大変!!!!!!

 

母のありがたみと大変さを身に染みて実感しています😥

 

 

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今回は、前のブログでも話しましたが、岡山と鳥取の違いについて紹介していこうとおもいます。 

鳥取と岡山の違い

鳥取日本海側だからか風がとにかく強い🌀

風力発電ができるぐらい強いんです。

鳥取出身の子にきいてみると

「そう? 普通じゃない?」

これが地元にいると実感できない

自分からしたら普通、周りからしたら普通じゃない。こと

 

 

何がちがう?

私が一番真庭市鳥取市でここが違うかなと思ったところは年齢層です。

真庭で地域づくりをしている人たちの年齢は大体30~40代の方が多かったです。

ですが、私が鳥取にきてお会いした地域づくりを行っている方はほとんど20~30代の方でした。

なぜでしょうか。

鳥取市だから?

1つ目として鳥取市だからかもしれません。

鳥取市岡山県でいう岡山市

私の勝手なイメージですが岡山市はとにかく若い人が岡山駅前イオンモール岡山に集まってワイワイしているイメージです。

若い人は県庁所在地に集まりやすいのかも??

でも、友達いわく鳥取市では遊びにくい!!遊ぶなら米子市だ!😤だそうで

この仮説はすこし違うかもしれません。

意識高い系が集う場所?

急ですが、鳥取といえば???

 

砂丘??🏜

らっきょ??🍴

魚??🎣

 

 

…残念!

 

日本一人口が少ない県!!!

これで有名ですよね?

となると、都会の若い意識高い系が集う場所なのでは??

だから意識高い系が集まる場所にいくと若い方が多いのかもしれません。

これが一番しっかりしている仮説かなと思います。

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ただ単に?

3つ目として私が会う人がただ単に若い人たちだけという可能性があります。

たしかに若い人が紹介してくださるのは若い人。

若い人に30~40代の方を紹介していただくことはほとんどありません。

真庭市では20~50代の人が1つのグループとして活動されていますが、鳥取市では若い人と30~40代、40~50代と複数のグループができていて別々で活動していらっしゃる可能性も大ではない。

 

鳥取で活動している人は若い人だといいましたが、実は私の知らないところで活動している方はたくさんいらっしゃるのかもしれません

真庭の弱点として若い人が少ない点、鳥取の弱点は結束・協調の意識の低さなのではないでしょうか。

たくさんの楽しいこと

私はいろんな人といろんな話をすることが大好きです。

人見知りってどういうもの??なレベルでしないです

デザイン担当の松本さんにも引かれてしまうほどおしゃべりです🤭

それが鳥取にきて唯一役に立っていることです。

私より若い人だったりおじいちゃんとおなじ年齢の人だったりたくさんの人とおしゃべりする機会があります。

鳥取でたくさんのグループができていたってグループの壁を通り越し、私の得意なおしゃべりで結束・協調を意識してもらえるようになれば!!!そう思っています。

 

次回予告

次週は大西さんです!

岡山県民だったのにも関わらずうらじゃを見たことがない私にうらじゃについて語ってくださりましたが、うらじゃって奥が深い!

いつか大西さんに指導していただき、うらじゃを踊れるようになりたいです😊

 

以上!今週は丸下が担当しました!

第14回 殻を破りたい

 

14回目のブログ

こんにちは。ゆーまにわのデザイン担当、松本です。

早いものでゴールデンウィークももう終盤に差し掛かってしまいました。前半はいかがお過ごしでしたか?

私はレポートのために美術館に行ったら、順路を間違えて監視のお姉さんに優しく誘導されまして、「恥ずかし〜」という感じになりました。

照れる猫のイラスト

 

殻を破りたい

さて、本題です。

これは悩みなのですが、私はよく「面白くない」と言われます。

話ではなくて、作品が。

確かに、自分でいうのもアレですが、結構マジメで保守的な性格です。

間違ったことはしないようにしようとか、失敗しない方法を取ろうとか…

多分作品においてもそれが反映されているのだろうと思います。

公正さや万人受けが必要な時もあるかもしれませんが、
クリエイターたるもの個性主張は必要です!

わたしも個性が欲しい!面白い人間になりたい!

 

と言うわけで、自分の殻を破りたくて、ちょっとしたお遊びをやってみました。

それは、「目をつぶって絵を描く」というものです。

 

普通、絵を描く時って絵を見ますよね?

普段視覚に頼って生きている人にとって、目を閉じて絵を描くという行為は、失敗を宣言しているようなものと一緒です。

失敗を恐れない事、それが成長への第一歩です!

 

という事で、やりました。

その結果がこちらになります。

f:id:youmaniwa:20180503221525j:plain全体像

 

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フェレット

 

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ネコ

 

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これはカエルです。はみ出てますね〜

 

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…これなんだと思います?

 

カピバラです。「父」というのが顔の内部だったのでしょう。

ただ明らかにパーツが足りないので、おそらく途中で諦めたんだと思います。

 

全体的に結構いい崩れ具合です。

これでTシャツとか作りたいですね、今度作ります。

 

しかし、全体像をよくみてください。

一体だけ、明らかに完成されすぎているヤツが…

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左下です。

 

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このハムスター、上手く描けすぎじゃありませんか??

目をつぶって描いたとは思えないぐらい形状が保たれています。

これは不正を疑われかねません…

せっかくなので色をつけてみましょう。

f:id:youmaniwa:20180503204518j:plainかわいい〜、ゆるかわいい〜〜

普通にアリじゃないですか?かわいい〜

 f:id:youmaniwa:20180503232932j:plainハムスター大繁殖(かわいい)

結局、普通にかわいいハムスターが描けてしまいました。

もしかしたらハムスター描画の才能があるのかもしれません。

 

照れる猫のイラスト

(ハムスター好きの方々、どうもすみませんでした)

 結局、殻を突き破ることができたのかは不明ですが、だいぶ様子のおかしい記事になったので、マジメとは思われなくなったと思います。

そもそも静かな自室で、一人黙々と目を閉じて絵を描きだす姿は異様なものだったのではないでしょうか?

これからもちょっとずつ頭のネジを外していこうと思います。おわり。

 

ついでにロゴの話

ついでなので、この話もしておきます。

この4月にゆーまにわのロゴデザインが完成しました!f:id:youmaniwa:20180503121851p:plainすでにSNSやブログでアイコンに使用しているこのロゴですが、まだちゃんと説明したことが無かったのでちょっと説明します!

シンボルマークは、「新しいことをはじめる=旗を揚げる」という意味から旗の形に。

キャッチコピーになぞらえて、葉っぱで「若さ」、ビックリマークで「発想」、旗の布で「行動力」をそれぞれ表現しました。

「まにわ」の部分が灰色なのは、「真庭を自分の色に染めていこう」という藤本さんのアイデアを頂いてこのようになりました。(藤本さんありがとうございます)

これからもこのロゴとゆーまにわを何卒よろしくお願いします!

 

次回予告

知能が下がりそうな記事を読んでくださってありがとうございました。

でも他の皆さんがちゃんとしてるので大丈夫かなと思います。

 

さて、次回の担当は、ついに大学生活がスタートした丸下さんです。

数ヶ月ほど顔を見れていないのですが、今はどんな感じなのでしょうか。

 

来週をお楽しみに!

第13回 野球と統計学

MLBについて書くよ!>

こんにちは。

ゆーまにわ最年長のふじもとです。

4月から修士2年となり、学生生活も余命1年となりました(^^;

さすがに学生生活も飽きてきて、『早く働きたい!!』と思うこの頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

さて今日は、僕の趣味であります野球観戦、もっと言うと、メジャーリーグMLB)観戦について書きたいと思います!

『野球なんて興味ないよ!』って人にも読んでもらえるように分かりやすく書きたいと思います(^^;

 

<そもそもMLBMajor League Baseball)って何?>

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MLBとは、一言で言うと、アメリカのプロ野球です。

30のチームが2つのリーグに分かれ、さらにリーグの中で3地区に分かれます。

4~9月のリーグ戦が終わると、10月には各地区の優勝チーム+4チームで、ワールドチャンピオンをかけた優勝決定シリーズが行われます。熱いです!

30チームもあるので、ワールドチャンピオンになるのは果てしなく難しいです。

僕の好きなシカゴ・カブスなんて、2017年にワールドチャンピオンになりましたが、108年ぶりですよ!108年!中国がまだ『清』だったり、オスマン帝国が存在した時代です。歴史も長いんですね~。

ちなみに日本のプロ野球は12チームです。歴史もMLBほどではないです。ただ、こちらもMLB同様熱いです!

 

さて、そんなMLBですが、『野球を統計学的に分析する』という点においては、日本よりも進んでいます。

 

<野球を統計学的に分析、セイバーメトリクス!>

『野球に統計を使うって??』

疑問に思う人もいるかと思います。

 

野球には、様々な数値があります。ホームランの数、投手の勝ち星、盗塁、打点、奪三振など多くの数値があります。

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『野球に統計学を使う』とは、これらの数値を用いて選手を評価し、より強いチームを作ることを目的として行います。

そんなセイバーメトリクス、以下のようなものがあります。

・打撃指標:OPSwRCIsoP、wOBA など

・投手指標:WHIP、FIP など

・その他:パークファクター、WAR など

 

・・・なんのこっちゃ分からんぞ?って感じですね。

僕もほとんど分かりません(^^;

だから、勉強の意味も込めてこうしてブログにしています(笑)

 

この中から、WAR(Win Above Replacement)という指標について紹介したいと思います。

なぜWARを選んだかというと、最近最も重要視されているからです。

 

<WAR~チームの勝利をどれだけ増やしたか?~>

WARという指標を一言で表すと『その選手がチームの勝利をどれだけ増やしたか?』となります。どれだけ勝ちに貢献したかということです。

もう少し詳しく言うと、『平均より少し下レベルの選手に比べて、その選手がどれくらいチームの勝利に貢献できたか?』ということです。

 

難しい!って人は『勝利への貢献度』と思ってください。

 

例えば、WARが3.0の選手は、『チームに3勝をもたらした』ということになります。

 

なんでWARが必要なの?打率やホームラン、勝ち星でいいじゃん、と思う人、いると思います。

しかし、MVPなどを考えるとき、WARが重要になるんですね。

例えば、打率が低くてもフォアボールをよく選び、得点を稼ぐ選手は、打率が高くても得点が稼げない選手と比べてどっちが優秀でしょう?

ピッチャーだと、無失点に抑えて味方が1点とっても勝ち。10失点して味方が11点とっても勝ちとなります。どちらが良いピッチャーか、1勝という数値から分かりません。

 

このように、数値は同じでも内容はまったく違う、ということを表すために、WARは考えられたと言われています。

今では、MVPなどのタイトルは、WARを評価基準として選考されています。

 

マイク・トラウトさん>

最後に、少しでもMLB観戦を楽しくするために、WARの高い選手を紹介します。

二刀流でおなじみ、大谷翔平選手とチームメイト、マイク・トラウトさんです。

 

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この人、なんと歴代最速のスピードでWARを積み上げています。

MVPを獲得した2016年のトラウトのWARは、ダントツトップの10.55!!

つまり、トラウト1人で10.5勝をチームにもたらしたってことです。

どういうことだ・・・( ̄△ ̄;)

 

毎年安定して3割30本100打点20~30盗塁くらいの成績をたたき出します。

正直、半端ないです(笑)

あまりの安定感&好成績に、一部からは『野球する機械』とまで呼ばれています(笑)

おそらくMLBの歴史に残る大スターなので、注目してみるとおもしろいと思います。

 

ちなみに今年のマイク・トラウトさん、キャリアハイのペースでホームランを量産しています。

WARも現在トップです。

どんな成績をたたき出すのか、注目です!

 

<次回は・・・>

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

次回はデザイナーの松本さんです。

ゆーまにわのロゴ、名刺の作成など、最近大活躍中です!

来週に乞うご期待。