【インターン13.14日目】豪雨がきた、、
こんにちは!インターン13.14日目です。
この二日間は真庭なりわい塾にお邪魔しました!この塾は現代の社会を見直し、自分の力で生活するための知識や体験をするものです。(私自身がそう勝手に解釈しました)
私は農のチームで活動しました!一日目には、【蒜山耕藝 くど】にお邪魔しました。蒜山耕藝 くどは、蒜山で農薬と肥料を使わずに自然のリズムと調和して作物を作っている農家さんが、営みを伝える場所です!!今回は雨が降っていたので、トマトの加工を御手伝いさせていただきました。採れた物をすべて使えるように試行錯誤していました!トマトを食べましたがとても美味しかったです!ぜひ、ご飯を食べに行きたいと思いました!
その日の夜は、参加者でご飯を作り、食べました。写真を撮り忘れた、、
そのあともお話しを聞かせていただきました。今日も大雨警報が出たので今日の活動は中止でした。
真庭市で、やっているのにも関わらず、車で1時間は当たり前の人が参加者のほとんどでした。この塾に魅力を持つ人が多いことが改めて思いました!!
現在の生活も大切ですが昔やっていたことを体験として経験にいれることは大切だと感じました!!
また宣伝します!!
街コロを今日もやりました!
自分の街を作る楽しいさを感じることができます。また、理念などを掲げて街を大きくしていくと面白いです!
ぜひぜひ!!
【インターン12日目】街コロ
こんにちは!インターン12日目です。
今日ゆーまにわのメンバー四人がキャンパスに集まりました!!人が集まるとやはり面白いことが起きやすいですね😁
そして、ようやく藤本さん会いました!三週間旅行に行ってたそうです!うらやましい!!話しをして、面白い人だなぁーと思いました!そして、今日は料理をしていました!
今日はまにわ・しめ山ミーティングがゆーまにわキャンパスで開催されていました!
このミーティングは、地元の人×ゆーまにわでキャンパスを開催地として行われました。学生だけではなく、地元の人がミーティングができることは、町の交流の場として機能していると感じました。これを役所がやるのではなく住民がやることは、とても価値が高いと思いました!
みなさん、街コロを知っていますか?
簡単に言うと「自分の街を作る」ゲームです!僕は昨日これにはまりました!!
楽しいのでぜひぜひ遊んでみてください!(プラスがあるとより良いです)
第32回 旅をしてきました
学生最後の夏休み=人生最後の夏休み?
こんにちは!
大原さんからバトンを受けました、兼業農家の藤本です!
現在修士2年、(修了できれば)来年から社会人となる私にとって、最後の夏休みがやってきました。
社会人になったら2か月もの長期休みなんて、仕事辞めない限り難しいですよね・・・
つまり今回が人生最後の夏休み??(;^ω^)
ということで!!
旅してきました!!!
どこに行ったの??
旅先は北海道です。
でも、ただ北海道に行くだけじゃおもしろくない!ついでに好きな場所を巡ってから北海道に乗り込もう!ということで、北信越を巡って北海道入りしました!
期間は3週間!
移動手段は公共交通機関!
真庭を出発し、富山→長野→新潟→秋田→青森と巡り、北海道を1周するというプランで行ってきました!
北海道は、JRを使って反時計回りに一周。
函館、洞爺湖、千歳、襟裳岬、帯広、納沙布岬、宗谷岬、ノシャップ岬、小樽と観光しました!
私は風景を眺めることが好きなので、移動中はずっと車窓を眺めてました。
また、観光地も風景の良い場所を中心に巡りました。
そして、3週間ひたすら風景を眺め続けていたら、ある不思議な感覚が芽生えていたことに気づきました。
この違いはどこからくるのか?
道東・道北と巡り、最後に札幌と小樽を歩いて、ある不思議な感覚が芽生えました。
札幌は北海道の中心都市。小樽は、小樽運河をはじめ、海鮮や歴史的な建造物など、北海道を代表する観光地です。
どちらも、観光客であふれていました。
しかし、町の風景を見て、私はそれまでの旅で感じていた『感動』がないことに気づきました。
この違いはどこからくるのか??
一度、自分が感動した風景を振り返ってみることにしました。
結構ありますが、本当に感動したので、あえて全部書きます。
・親不知
・姫川の渓谷
・北アルプスの山々
・黒部の急峻な山々
・飯山線の車窓(主に長野と新潟の県境)
・五能線の車窓
・十勝・日高・道東・道北の風景
・襟裳岬
・宗谷本線の車窓
・宗谷岬
・抜海村から見た夕日と利尻富士
以上です。多いですね(笑)
これらの風景には、圧倒される風景、引き付けられる風景、暖かさを感じる風景と、様々でした。
その風景を創り出しているものは何だ
私なりにいろいろ考察した結果、風景を見た時の『感動の質』の違いは、その風景がどのように創り出されているのか?ということが要因ではないかと思いました。
人を寄せ付けないような大自然の風景には、圧倒されると同時に魅了され、引き付けられます。親不知や襟裳岬、知床半島を見て強く感じました。
一方で、人の営みと自然が共生して創り出す風景には暖かみを感じると同時に、いつかは消えてしまうような儚さを感じました。これは、主に色んな地域の稲作の風景や町並みを見て感じました。
特に、人の営みと自然が共生して創り出す景色は美しいな~と思いました。
私は来年から社会人として働くと同時に、実家の稲作農業に取り組もうと考えています。
そのうち専業に・・・なーんてことも思ってたり思ってなかったり・・・
ゆくゆくは、稲作という生業で『風景を作る人』になりたいなと、今回の旅を通して思いました。
次回は
松本さんです!
デザイン部隊として大活躍中で、最近はメンバーから『師匠』と呼ばれてます!
師匠!よろしくお願いします!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。