第114回 おわりはじまり
こんにちは。みずもです。
「最近嬉しいことや楽しいことありましたか?」
これをきいてプチハッピーのおすそ分けをもらうのにはまってます。
荷造り
つい今しがた荷造りがおわりました。正しくはおわりにしました。
今回はぎりぎりだけどいつもに比べるとのんびりゆったりとおわりを迎えた気がします。
小さな成長です。
荷造りがおわったのは昨日だったのですが、ブログを書いているうちに今日になってました。
おしまい おわり
ブログを書いていて「終わり」と書くか「終り」と書くか「おわり」と書くかという悩みが生まれたので、答えをネットに求めにいったら、「おしまい」と「おわり」の違いについての記事を見つけました。
- 概要 -
おしまいとは物事が終わるときに使われる言葉だが、おわりは始まりがどこかにあるためにこの言葉を使うという違いがある。
- 詳しい解説 -
おしまいもおわりも、物事が終わるときに使われる言葉ではあるが、単独でも用法として間違っていないかどうかに違いがある。
おしまいとは始まりがとくに明記されていなくても問題のない言葉である。物事の完結部分だけを現す時に使われる。おしまいのしまいは「仕舞い」と漢字を当てることもあるが、現在ではあまり使われていない。またおしまいには完結の他にも何かをどこかに戻すことや「しまいには泣き出してしまった」などの文章に使われたりと意味は多様にある。
それに対しておわりとは物事の始まり部分が明記されているものにのみ使用できる言葉である。はじまりとおわりは一対になっている。またおわりにはしまいのように完結以外の意味合いで使わることはないが「完結」の種類は幅が広い。
おしまいの方が口語のような感じがしてましたが、はじまりがはっきりしているかが関係しているんですね。あんまり私はピンときませんでしたので、どなたかわかった方は教えて欲しいです。
そういえば、日本語は単音(「あ」とか「い」とか)にも意味があるそうです。
例えば、「あく」と「とじる」って言ってみてください。
「あく」だとopenな開くイメージが湧き、「とじる」というとcloseな閉まるイメージが浮かびませんか?今回は言葉で少しわかりやすくしましたが、このように言葉になっていなくても文字だけで意味があるのが日本語の特徴だそうです。
言葉からそのイメージができるのは口の形とか影響してそうですね。「あ」は口を開けているとかです。
普段何気なく話している日本語に関しての知識を知って単純に面白いなと思いました。
適当に生きている中でちょっと立ち止まって考えてみることの面白さは不意打ちに体験でき、おおっという発見があります。
はじまり
話を戻すと、
今回はちょっと長い期間日本を離れる予定ということもあり、荷造りに戸惑うかな?と思っていたのですが、意外となんとかなりました。
砂漠とかジャングルとかに行くわけではないので、行った先でも調達できるというのがなんとかなるというのを助長するんでしょう。
荷造りが終わったということはもうすぐ旅がはじまります。
ワクワクする反面、ドキドキや不安も満載です。
これが新しい世界に飛び込む醍醐味ですね。
今日はこれからとても長い一日になります。
果たして無事に何事もなく今日を終われるのか、、、。
(どこにどんぐらい行くのか、とても曖昧な内容になってますね。またどこかでこの話ができますように。)
次回予告
次はゆうぞう君です。
今度会った時に夏休みの話を聞きたいなーと思っています。
自分のやりたいことに向かって進んでいるのがかっこいいです。