第49回「クリスマスといえば恋人」なのはどうしてなの??
こんにちは。
しばらくの間忙しくしていたら、新メンバーがめっちゃ増えてて驚いている松本です。
私が次にキャンパスへ行った時、一体何人の人に「初めまして」と言うようになるのだろうか…
〜今回のブログは特に面白いことを書いていないので、最近面白かったフリー写真素材サイト(下のリンク)のフリー写真素材と共にお送りしていきます〜
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今日は12月24日
さて、本日12月24日はクリスマスイヴですね!
クリスマスといえば、恋人と過ごすイメージが強いかと思われます。
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ところで皆さんは今、恋人がいますか?
ーー私はいません。
クリスマスを、恋人と過ごしたことはありますか?
ーー私はありません。
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生まれてこのかた恋人という概念とは無縁の人生を送ってきた私にとって、クリスマス=恋人と一緒に過ごすイベント、というような雰囲気にはいささか疑問を感じざるを得ません。
誰がこんな風習を作ったんだ…その謎を明らかにすべく、我々はアマゾンの奥地へと向かった(Google検索)(1ページ目しか見てない)(浅瀬)
クリスマスが恋人と過ごす日というイメージがついた原因
諸説ありますが、80年代にこのブームは作られたと多く考えられています。
例えばドラマによる影響。クリスマスに恋人と共に過ごすシーンが多く放送されたことにより、視聴者たちにそのイメージが強く着いたとか…
それと、クリスマスソングもかなり影響を与えたと思われます。いまだにクリスマスソングと言われて真っ先に思いつくのは松任谷由実さんの「恋人はサンタクロース」や、山下達郎さんの「クリスマス・イヴ」だったりするんじゃないでしょうか。
なぜクリスマスと恋人を結びつけたのか?
これも諸説あるのかもしれませんが、クリスマスにたくさんお金を落としてもらうために、お金を使ってくれそうな「恋人」をターゲットにしたクリスマス商戦が行われた、と考えるのが妥当かと思います。
80年代はバブルだったのである程度みんな浮かれていたと思いますし、恋人を煽るのが一番効果的だったんでしょうね〜。あと「正月」より「クリスマス」の方が西洋っぽくてオシャレだし…
正直この辺りのことはググればすぐ出てくるので、大体そんな感じです。
ついでの話
意外と企業戦略によって定着した文化やイメージって多いですよね。
サンタクロースの衣装が赤いのはコカコーラのキャンペーンが発端だったり、バレンタインにチョコを贈るようになったのもモロゾフの広告による影響らしいです。
あと、「ダイエット」と検索して「糖質制限」というワードが多く出てくるのは、某ダイエット企業がイメージ操作のためにお金を払って検索結果を操作してもらっているのだと学校で習いました。
…この話やめましょうか。
あと、実はクリスマスを恋人と過ごす人は少数派で、家族と過ごす人が一番多いようです。
なんというか、冷静に考えればそうですよね。なので恋人がいない人も安心してください。私も安心したので、クリスマス当日はずっと家にいようと思います。
皆さんも、いいクリスマスを過ごしてくださいね。
仕事の人は、寒さに気をつけて頑張ってください…
冒頭でも紹介しましたがこのサイトを見ていると小1時間ぐらい時間を潰せるのでまばたき以外にすることがなくなったら見てみてください。
次回予告
このリレーブログも次でいよいよ50回!
そんな第50回目を担当するのは丸下さんです!毎回狂った記事の後に書かせてしまってごめんなさい!
それでは次回もお楽しみに!