ゆーまにわリレーブログ

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第31回 私の名前

はじめまして

安藤君から期待の新人と言われた大原瑞萌です。
そんなあげても何もでませんし、勝手に期待値だけを上げないでください。
おもしろい文章を書かないといけなくなるじゃないですか💦

まあ、そんなこといいつつ、最初なのでただただ、自己紹介をしましょう。

自己紹介

名前:大原瑞萌
所属:北九州市立大学 文学部
出身地:主に京都市

あだな

では、少し詳しく私について話します。

みなさん、今まで人生歩んできた中で「あだな」は誰もがもっているものではないでしょうか。
私にも「あだな」がありましたし、あります。

その「あだな」「呼び名」を通して自分について少し話します。

まず、幼稚園のとき。「もんちゃん」でした。
友達からはもちろん、保護者からも「もんちゃん」と呼ばれていました。なので、「みずもちゃん」と呼ばれることよりも「もんちゃん」とよばれることの方が断然多かったです。
これは、母がつけたもので、「み」から始まるあだ名はありきたりで面白くないからという思いのもと「もんちゃん」とつけられなのが幼稚園中に浸透しました。
このようなちょっと変わった母の元で育ったのが私です。

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小学生のときのあだ名も「もんちゃん」でした。男の子は「大原さん」と呼ぶ人もいましたが、基本みんな「もんちゃん」でした。小学校は幼稚園とは違う土地で入学したので、知り合いは一人もいない状況でしたが親の影響が大きいのでしょう、あだ名は変わらず、それが6年間続きました。

中学校は私が通ってた学校が小中一貫擬きだったので、ほとんどメンバーは変わらなかったにもかかわらず、男子からは「もんちゃん」と呼ばれることは減りました。女子からは相変わらずみんな「もんちゃん」でした。つまり、男子とはあまり縁がない中学生活を送ってたということです。

高校では一気に「もんちゃん」率は減り、「みずもちゃん」か「大原さん」「大原」でした。
高校に入り、附属高校があったにも関わらず、私は他の高校をうけ、ほとんど友達のいないところに行ったことが大きく影響してると思います。
人生ではじめて学校で「みずもちゃん」と呼ばれるのが高校に入ってでした。ただ、みずもちゃんと呼ぶのは女の子だけで、男の子からは基本「大原さん」でした。
また、あだ名で名字呼びが流行った時代でもありました。
みなさんにも、苗字よびがあだなとして主流した時代ありませんでしたか?

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最後に大学。大学で一番あだ名が増えたのではないでしょうか。ただ、もう「もんちゃん」と呼ぶ人は大学からの友達ではいません。「みずもちゃん」「みずも」「もってぃ」「みずもってぃ」「みずもん」などなど。
いろんな人と会うということもあり、呼び方もそれぞれちがって面白いです。
大学に入っていちばん衝撃を受けたのは、男の人から「みずもちゃん」とナチュラルに呼ばれたことです。いままで、男性から名前のちゃん付けで呼ばれたことがなかったので違和感満載でした。もうある程度慣れましたが、まだ、不思議な感じがします。

私の名前

「みずも」
珍しい名前だからか自分の名前を初めて聞いた人からは、「いい名前だね。」「素敵な名前だね。」「かわいい名前だね。」などとよくほめてもらえます。この名前をつけてくれた両親にはその点は感謝しかありませんし、そういってもらえるのはとてもうれしいです。

なので、私は名前で呼んでもらったり、名前をもじって呼んでもらえると喜びます。
ぜひ、会ったら名前か名前をもじったすてきなあだなをつけてください。

次回予告 

次は旅行を満喫している藤本さんです。
藤本さんは何か私にあだなをつけてくれるのでしょうか。
楽しみです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

来週もお楽しみに!!!