”ミッション in まにわ”ってなに？？～野望編～

学生の皆さん、アルバイトの延長線上のインターンはつまらなくないですか？

学生の皆さん、この夏本気の経験をしませんか？

圧倒的に濃い経験を真庭でしませんか？

10以上の小規模事業を仕掛けるゆーまにわと真庭の有名温泉旅館「八景」のコラボレーションで送る、ビジネスコンテスト型インターン企画『ミッションinまにわ』。

ミッションinまにわってなに？？
ビジネスコンテスト型インターンってなんじゃそりゃ。
何が面白いの？？

今回はそんなはてなマークたくさんのインターン企画に、迫ります。

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ミッションinまにわってなに？？

ミッションinまにわのテーマは、『アルバイトの延長線上ではないインターン』。

昨今の就職事情等もあり、学生の皆さんが長期休みに気になる事業所インターンに行くのはもはや当たり前になりつつあります。

でも、実際にインターンで行ってみたらやっていることはアルバイトと同じようなものな場合が往々にしてあって。。。
何か特別な責任がつくわけでもなく、なにか自分で大きなことを仕掛けられるわけでもなく。（もちろん、めちゃくちゃイケてるインターンもたくさんあるんですけどね。）

せっかくインターンとして自分の時間を費やすのに、それはもったいない。
これに参加したら間違いなく自分の体験をそのまま経験値に昇華できる、そんな圧倒的に濃い体験があるインターンがあったらいいな。
学生である僕らゆーまにわが企画するからこその、学生目線のイケてるインターンをつくれないか。

こうしてミッションinまにわが誕生しました。

「さっきからイケてるイケてる言ってるけど、イケてるって何さ。何か逆に怪しげ。」

そんな声も聞こえてきそうなので、ここでミッションinまにわの何がイケているかの一端を紐解いていきたいと思います。

ミッションinまにわのここがイケてる！

①最優秀賞は名物女将の1カ月限定セクレタリーに就任？！八景が「おもしろい」！

ミッションinまにわの最大の特徴は、「人」にフォーカスしているところです。
第1回の今回でいえば、湯原温泉八景の名物女将さん。
話しているだけでいつも圧倒される熱量と行動力を持つこの女将さんと10日間も一緒にいれば、自分の価値観が大きく揺さぶられること間違いなしです。（詳しくは～八景編～の記事にて。）

hakkei-yubara.jp

既存のインターンのように会社に働きに行き業界を知るのではなく、その業界のトップランナーである『人』との業務体験はもちろん、その間にもディスカッションしながら一緒に過ごすことで、その内側をだんだんと知っていく。
ここがミッションinまにわの一つの大きな特徴と言えるでしょう。

結局組織を動かしているのも作り上げているのも「人」。
しかるべき地位にいるからには、個性があれどどのリーダーにもそれに値する『何か』があります。
でもその『何か』は非常に漠然としていて本やテレビからはその端くれしかとらえられない。
だからこそ、実際に10日間一緒に過ごすことでその『何か』を参加学生自身が少しでも自分ごととして吸収できるこの経験は、ここに来ないと得られない唯一無二のものとなるでしょう。

組織を動かす『人』を知るための、業務体験でありインターンである。

そしてなんと、最優秀賞をとった学生はそんな面白いおかみさんのもとで秘書として働ける権利をえられます。

②ビジネスコンテスト型インターン

ミッションinまにわのもう一つの特徴は、この聞きなれない『ビジネスコンテスト型インターン』という形式です。

通常のインターンでは、業務体験を数日なり数か月間するものになります。
最後に簡単なフィードバックをする場があったとしても、感想を述べる程度。
仕事や業界のことについては業務を通して一方向に受け取り、逆にこちらの感想は相手に向けての一方向。
これでは参加学生からしたらいつまでもインターン先企業の方々は『その道を行く先輩』でこちらが一方的にいろんな知識や常識を授かるだけです。そこに受け入れ企業の方からも、与えっぱなしで面白くないとの声も散見しています。

確かに企業の方々は学生からしたら『その道を行く大先輩』に変わりはありませんが、それでも先輩だからといって一方通行では楽しくないし自分の身につく部分も少ない。

だからこそこのミッションinまにわでは『ビジネスコンテスト型インターン』という形式をとっています。
これは、業務体験にビジネスコンテストを合わせたもので、参加学生には業務体験を通して感じたことや自分ならこうもできるぞという気付きを、最後の数日に設けれたフリータイムの間に自分なりのリサーチをしてちゃんとしたプレゼンの形にまとめ、発表します。
これもただのプレゼンではありません。
受ける企業側も本気で、今回の八景では、女将さんや旅館の役員の方々はもちろん、旅館に入っているコンサルの方や関係する金融機関の担当者の方々まで、メンバー勢ぞろいで参加学生のプレゼンを聞きフィードバックまでします。

お互いに本気です。
企業側が本気になっているほど、学生にとって面白いインターンはありません。