ゆーまにわリレーブログ

ゆーまにわのメンバーが毎週交代で更新中。

第3回目~ふじもんの思うこと~

>ゆーまにわブログ第3回目<

はじめまして!

第3回目のゆーまにわブログは藤本が担当します。

先週安藤君に少し紹介して頂きましたが、ゆーまにわで最年長です。ですが、文章力がないです。ひな型となる文章書けるかな( ^ω^)・・・

とりあえず、自己紹介からいきます!!

 

>自己紹介<

・名前:ふじもん(就活中のためフルネームはご勘弁<m(__)m>)

・所属:岡山大学大学院(農学部

・出身:岡山市

・趣味:スポーツ観戦(野球、陸上長距離、卓球)、マラソン、サイクリング、料理

 

学部生の頃は地域おこしサークルを設立して、そこで地域づくりにハマって、夢中で活動していました。今日は、そのころから持ち続けている考えについて書きたいと思います。

 

>田舎での地域おこし<

学部1年生の頃、とあるご縁で地域おこし活動に取り組むこととなり、友人たちとサークルを設立しました。後輩に引き継ぐまで、3年間みっちりと活動していました。見る

 

もの、聞くこと、学ぶこと、何もかもが新しく、かつ大学では学べないことばかりなので、新鮮で楽しかったです。

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一方で、日本の田舎が抱えている問題はとても厳しい(´;ω;`) 

 

過疎・少子高齢化耕作放棄地・・・

 

地域は確実に盛り上がっているけれど、少し現実に目を向けると、問題はたくさん転がっていました。

 

>学生は当事者になれるのか?<

そんな地域の現状を目にして思ったのが、『学生は当事者にはなれない』ということです。そもそも、その地域に住んでいるわけではないし、何かスキルを持っているわけでもないし、学業が本業であり地域おこしはあくまでサークル活動だったからです。

『きみ、うちに来るのはいいけど何ができるの?』と言われると困ってしまいますね(;'∀') 実際困ることもありました(笑)

それでも、活動を進めていく中で、地域の方々も理解してくださり、学生の立ち位置もハッキリして、今では後輩たちが元気に活動してくれています。

では、学生が地域に入って活動することの意味とは??

僕は次のように考えました。

 

>自分の道を切り開け!!<

地域で活動する中で身に着く能力の1つに、『能動的な姿勢』があるのかなと思います。

 

(。´・ω・)? 地域の課題を解決するために何ができるかな?

(*・ω・)/  ○○するなんでどう??

(`・ω・´) お!それやってみるか

 

なーんて会話、しますね(笑) こうやってみんなで考えて、行動するって機会、大学ではなかなかないと思います。このような現場では、1人1人が能動的になることが求められますし、各自が自然とそんな雰囲気になります。そこでの『能動的な姿勢』というのは、学生の今後に必ず役立つと僕は思います。

例えば、僕が今取り組んでいる就職活動。地域おこし活動で得た『能動的な姿勢』はかなり活かされています。サークルを後輩に引き継いだ後、自分の将来について考え、問題意識を持ち、その現場を見て回り、そして理想の自分を描いて、現在就活に取り組めています。周りに流されるのではなく、全て自分で考えて、自分が納得する行動をとっています。

つまり、考えの軸ができて、心の底から楽しい!!って思って何事にも取り組めています。それがいつもニコニコの理由です(笑) 就活ももちろん楽しんでます(*^^)v

自分の道を切り開く力が養われた結果かなと思っています。

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>次回予告<

少し硬い文章になりましたね( ^ω^)・・・

他のメンバーは楽しく書くと思うので乞うご期待!

さて次回は・・・

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松本さんです!!

彼女はゆーまにわのデザイン担当!

このマークは彼女の名前からデザインしたそうですΣ(・□・;)

芸術的な文章になることでしょう(*´ω`*)

 

以上、今週はふじもんが担当でした!

最後まで読んで頂きありがとうございました。