ゆーまにわリレーブログ

ゆーまにわのメンバーが毎週交代で更新中。

しっかりと続きます! 第2回目のリレーブログ!

> リレーブログ第2回目 <

はじめまして。

ゆーまにわ副代表の安藤有輝です。

先週から続いてゆーまにわリレーブログ第2回目です。

前回は団体の説明がメインとなってしまいましたが、今回からは個人的な話がメインとなります。

とは言え、いきなり個人的な話と言われてもなかなか何を書けばいいかわからないものですね。(前回の橋本さんがハードルを上げてしまったので書きにくいというのもありますが…)

ですので、まずは簡単に自己紹介から始めさせていただきます。

> 自己紹介 <

今は岡山県に住んでいますが、出身は書いている通りに大分県です。もしかしたら「豊後高田市」と聞けば色々と気づく人もいると思いますが、豊後高田市は「昭和の町」や「富貴寺」で有名です。そして、豊後高田市は「住みたい田舎」ベストランキングで毎年ベスト3に入っています。

> 田舎な街、豊後高田市 <

(株)宝島社『田舎暮らしの本』の特集に、人口10万人未満の「小さな町ランキング」がありますが、豊後高田市は毎年ベスト3にランクインしています。(それを最近知ったばかりですが...)全国

 

から注目を集めている豊後高田市

そんな豊後高田市はどんなところか少し説明させていただきます。

  • 地理:大分県北部の国東半島の北西部
  • 面積:206.24km²
  • 人口:22,472人(2017年10月1日)

人口が2万ちょっとと少ない市です。そんな豊後高田市。自分の中で一番特徴的だと思うところは市内に鉄道が走っていないところです。

昔は鉄道が通っていましたが、現在は交通機関は本数の少ないバスしかなく、市外に出るには移動手段がない限り難しいところです。

自分が中学生高校生の頃は、友達の家でゲームをして遊ぶだけではなく、近くの海岸で遊んだり公園で遊ぶなど、野生的に遊んでいました。

時には友人たちと一緒に、鞄の中に携帯と財布だけを入れて、自転車にまたがり、地図を持たず、市外まで冒険感覚で遊びに行ったりもしていました。

少し話がずれてしまいましたが、そんな豊後高田市は様々な福祉を行っており、定住希望者に対する支援や、子育てに関する支援が充実しています。恐らくその支援により、住みたい田舎に選ばれていると思います。

ただ自分は豊後高田市の本当の魅力は別のところにあると思っています。

本当の魅力。それは「自然」だと思っています。

自分は先ほど述べたように自然の中で野生的に育ち、その中で様々なかたちの自然を見てきました。

f:id:youmaniwa:20180208161557p:plain

これは豊後高田市内で撮った空の情景です。

一眼レフを使って綺麗に撮ったとか、画像を加工して綺麗に見せてるなどではなく、iPhoneのカメラ機能で撮り、何も加工していない写真です。

早朝のランニングの際に撮った朝焼けで、自分の目で見た情景のほうがもっと綺麗でした。

空があり、海があり、山がある豊後高田市

結局なにが言いたいのかというと、綺麗な自然に囲まれ、綺麗な自然の中で過ごすことができる、豊後高田市が自分は大好きなのです。

> ゆーまにわと自分 <

さすがに前回の橋本さんがゆーまにわについて語っていたので、自分も少しゆーまにわについて、そして自分について語ります。

自分は中学高校で何度も生徒会執行部に力を入れてました。決して「内申点を稼ぎたい。」「この学校を動かしていきたい。」などの理由ではないです。

「自分の知らないところで面白い事が起きているのに、自分がそれに関われないのが嫌だ。」

これが本当の理由です。

不純かと思われるかもしれませんが、自分は面白い事に目がない人です。どんなにハードでも、難しい事でも、それが面白い事ならば自分は動くことができる人なのです。

そして、まさに「ゆーまにわ」が自分にとっての面白い事だと考えています。

常に新しいことに挑戦し、人と人を繋げ、ワクワクを生み出す「ゆーまにわ」。

自分は真庭市で暮らしているわけではないですが、「ゆーまにわ」で面白い事が起きているのに自分がその面白い事の中に入っていない事が嫌なので、冬場でも原付で倉敷市から真庭市まで山の中を走っています。

いつも予想の斜め上「ゆーまにわ」。

これからも「ゆーまにわ」の中で面白い事を積み重ね、面白い事を提供していきたいと思っています。

> 来週のゆーまにわは... <

今後のひな型になるような事を書くつもりが、自由に書きたいことを書きすぎてしまいした...

しかし、次回からは大丈夫です! 次回は我らがゆーまにわの頼れる存在、藤本さんです!

               いつもニコニコ藤本さん

藤本さんならばきっと素晴らしい文章を書いてくれるはずです。信じてます。

藤本さんはゆーまにわの中の最年長者です。自分と同じ副代表ですが、貫禄が違いますので内容を楽しみにしています。また、藤本さんはいろいろ面白い事をしているようなので、長々と書いてくれるはずです!

今週は安藤が書かせてもらいました。